内診

母と子の安心ケア

妊娠後期には内診台に上がり、膣腔内に手指を挿入して骨盤内臓器を触診する診察があります。

分娩の進み具合と外陰部の状態が分娩に支障がないかを確認するために内診を行います。

恥ずかしいかもしれませんが、付き添う看護師・助産師さんがバスタオルや足覆いで露出を最小限にしプライバシーの配慮をしてくれます。

少し痛いかもしれませんが、医師、看護師もしくは助産師さんに痛い時は伝えてください。

安全な分娩に備えて万全の準備として必要なことです。

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