毎日がんばっているお母さんへ。

このブログは、3〜6歳の子どもを育てるママが、
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助産師として37年、多くのお母さんと子どもたちの気持ちに寄り添ってきました。
性教育も子育ても、“特別な準備”は必要ありません。
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あなたの毎日が、少しでもラクになり、
子どもとの時間がもっと豊かになりますように。

助産師 すわん とみか

おっぱいトラブル

母と子の安心ケア

1. 乳腺炎(にゅうせんえん)

症状:

  • おっぱいが赤く腫れる
  • 強い痛みがある
  • 発熱や悪寒がある

原因:

  • 母乳の詰まり
  • 細菌感染

対処法:
授乳の仕方を見直す:赤ちゃんがしっかり飲めるよう、抱き方を工夫しましょう。

ラッチオン

ポジショニング
温めてからマッサージ:授乳前に温かいタオルで温め、優しくマッサージして母乳を流れやすくします。 特に、授乳前に乳頭をマッサージして柔らかく伸びやすくしましょう!


無理せず病院へ:高熱が続く場合や痛みがひどいときは、すぐに医師に相談しましょう。


2. 乳頭のひび割れ・痛み

症状:

  • 授乳時に乳首が痛む
  • 乳頭にひび割れや傷ができる

原因:

  • 赤ちゃんの吸い付きが浅い
  • 乾燥や摩擦

対処法:
正しい授乳姿勢を意識する:赤ちゃんの口が乳首全体を覆うようにしましょう。


保湿ケア:純度の高いラノリン母乳を塗ると回復が早くなります。授乳後に塗って、授乳前に拭き取りましょう!
乳頭保護器を使う:傷がひどい場合は、一時的に保護器を使用するのもおすすめ。


3. しこりや張り(母乳の詰まり)

症状:

  • しこりができて痛い
  • おっぱいがパンパンに張る

原因:

  • 母乳がスムーズに流れていない
  • ストレスや疲れによる影響

対処法:
授乳の頻度を増やす:できるだけ頻繁に授乳し、詰まりを解消しましょう。授乳回数を増やすと、疲労が増すかもしれませんが、母乳のつまりは、乳腺を詰まらせないことが必要です。最初の内は頻回に授乳することをお勧めします。


温め&マッサージ:入浴時におっぱいを温め、やさしくマッサージすると流れがよくなります。
搾乳する:赤ちゃんが飲みきれない場合は、搾乳して母乳をため込まないようにしましょう。

手動搾乳機、電動搾乳機などがあります。お子様がNICUやGCUに入院されている方は、搾乳機で搾乳し持参することが愛着形成に重要です。


4. 乳頭のかゆみ・湿疹

症状:

  • かゆみや赤みがある
  • 皮がむけたり、湿疹ができる

原因:

  • 乾燥やアレルギー
  • カンジダ(真菌)感染

対処法:
保湿をしっかりする:低刺激のオイルやクリームで保湿しましょう。
通気性の良い下着を選ぶ:化学繊維ではなく、コットン素材のブラジャーがおすすめ。
感染が疑われる場合は病院へ:赤みや湿疹が広がる場合は、早めに医師に相談を。


まとめ

おっぱいトラブルは放置すると悪化することもありますが、適切なケアをすれば改善できます。無理せず、つらいときは専門家に相談しましょう。おっぱいの健康を守ることで、授乳期間を快適に過ごせますよ!

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